近所のスーパーには、懐かしいお菓子のコーナーがあり、子供たちに大人気です。駄菓子のような1個10円のものから懐かしいパッケージのカレーやカップラーメンなどなどちょっとしたおかずや夜食系のものまであります。ちゃんとすみっこにカゴが置いてあって、よくお母さんたちが300円までよ、とか言いながら子供に選ばせている姿を目にします。私も小さい頃は親に数百円もらってお菓子屋さんに行ってかったりしていたのをなつかしく思い出します。
既に、近所のおばちゃんがやっているような駄菓子やさんはなかったのですが、コンビニのようなパン屋さんに併設されているところによくいっていました。私のお気に入りのお菓子は味のついた酢昆布と、ちいさな容器に四角いグミのようなお餅がならんでいて爪楊枝で差して食べるお菓子、4個はいっていてオレンジ、ぶどうなどの味がするガム、サイコロの模様の箱にキャラメルが2個入っているものなどでした。今のお菓子もとっても美味しくてパッケージも凝っていますが、一昔前の駄菓子たちのレトロなパッケージも今となってはとっても可愛く見えます。しかも、ひとつひとつが安いので家から2、300円もらってこれば十分いろいろ買うことができました。
お菓子屋さんで一生懸命頭の中で計算しながらギリギリになるように買ったり、時にはどうしても最後の5円を使うために変なノシイカを買ったりと、ものすごく楽しみながら友だちと一緒に買いに行った覚えがあります。そんなお菓子のお買い物の楽しみが、今はスーパーのお菓子コーナーの一角にちょっとあるだけですが、子供たちはやっぱりああやって自分で選んで計算して買うと楽しいんだなとほほえましく思います。